夏休みが待ち遠しい?!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄▽ ̄)┘
ハイサーイ&ハイタイ!暑いですね
見て下さいよ、この日差し😂
太陽に射抜かれそう。
さて、今日はですね
精神科病院に職員として8年勤続されてますミスターY氏にお話を伺ってまいりましたよ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ランチタイム過ぎて行ったら「ご飯食べてからでいいね〜〜(^_^;)」とおっしゃって..ワオ‼︎
お昼返上で熱心にお仕事されてました。
戻ってこられたミスターY氏に早速とつげき取材✨
よろしくお願いします‼︎
ミスターY氏は長年、那覇市内の精神科リハビリ部門でお仕事されていますが、
・就職当初は、こわいとか、今とは違った印象があったりしたのか?
また、
・精神障害を持ち、社会復帰を目指す皆さんと関わる中での難しさはあるのか?
聞いてみました\(^ω^)
<( ̄+ー ̄)ミスターY氏のお話>
医療や福祉の現場に入る前は、全く違った分野で働いてたから、
イメージというか先入観があったね。
精神科の患者さんってだけでも「え!」て身構えるし、
入院したことがあると聞くと、
さらに「ええーー‼︎どうしよう、こわい人達かなあ?」ってね。
でも実際現場に入ると、患者さんはみんな優しい人ばかりだった!
Σ('◉⌓◉’)
うん、スタッフじゃなくて、患者さんの方が(笑)
みんな優し過ぎて心が壊れたんだとぼくは思う。
〜〜中略〜〜
うん、働きたいっていう方々はいるよね〜
ぼくの考えだけどね、
1番、1番いい方法は、
会社勤めの社会人達に
病院(リハビリルーム)に来て、1日一緒にプログラムに参加してもらいたい。
ぼくが、精神障害者への悪いイメージが吹っ飛んだのは、実際に共に過ごしてからだから。
普通の会社員だと、1人ではこわいだろうから2人1組で来てもらってね(^ν^)そうしたら(福祉の現場に体験に入ってくれたら)、ぼくら職員からも、沢山お話が出来るから。
そうした積み重ねが大事。
それを体験して、正しい認識を持った那覇市民が増えれば、当事者は安心して暮らせるし、働きやすくなる。
ま、今日はこんなところかな。
(^。^)-☆
以上
ミスターY氏談でした(((o(*゚▽゚*)o)))
素晴らしいお話を頂けて、感謝します‼︎
※写真
ソーシャルスキルトレーニングというリハビリプログラムでの一場面
👇😊
ミスターY氏のお話についてですが、
ほんと、現場ならではの最良の提案ですね✨
たしかに、我々ASAM Harmonyのメンバーが企業に出向いてプレゼンをしたり、グループワークを行なうのも良いですが、
自分の部下や同僚に精神障害を持つ方がいる、又はこの先雇用される、というならば
実際に当事者が社会復帰を目指すリハビリの場に来て、
「何に配慮が要るのか」
「精神障害とはどんな困難があり、またどんな事が出来るのか」を、
ありのまま見てもらうのが一番いい方法だと、私達も思います。
🌻🌻次回の取材予定は🌻🌻
ウーパールーパーみたいなイモリが好きな⁈課長さん(笑)(^O^)☆
今回のミスターY氏のお話を踏まえて、医療福祉の現場に新しい提案をしてみたいと切実に思いました。
ありがとうございます😊😊😊