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ハイサイ☆&ハイタイ
ASAM Harmony Project
はっしーです!( ^ω^ )
今日はニュースをチェックしていて、とても胸を打たれた記事がありました。
下記に引用したいと思います〜
【引用始め】
「障害者いらない」取り消して=被害施設家族会長―相模原殺傷から1年
障害者施設「津久井やまゆり園」襲撃事件から1年となるのを前に、インタビューに応じる家族会会長の大月和真さん=6月22日、横浜市内拡大写真
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害された事件から26日で1年となるのを前に、同園の家族会「みどり会」会長の大月和真さん(67)がインタビューに応じた。
障害者「幸せ奪う存在」=トランプ氏演説契機に-手紙で植松被告・相模原施設襲撃
「障害者はいらない」とした元職員植松聖被告(27)=殺人罪などで起訴=の発言に対し、「言葉を取り消してほしい」と強く訴えた。
大月さんの長男、寛也さん(36)には重度の知的障害があり、18歳の時にやまゆり園へ入所した。事件当日は襲撃を免れた棟にいて無事だった。
「自分の子どもらの面倒を見ていた職員だから」と植松被告に複雑な思いを抱く大月さんは、障害者の存在を否定した発言に、「あの言葉を聞くだけで悲しい気持ちになる」と話す。植松被告には「彼の考えの下に、多くの人をあやめてしまったんだという自覚を持ってもらいたい」と求めた
中略
遺族の多くは事件後、被害者名の公表を望まなかった。大月さんは「そっとしておいてほしいという気持ちが強かった」と入所者家族の心情を代弁する。社会に根強く残る障害者への差別意識について、「いろいろな人がいるんだということを社会の人が理解し、助け合っていくしかない」と強調した。
事件を契機に、「共生社会の実現ということに、自分たちがどう関わっていくのか」を考えるようになったという大月さん。差別のない社会の実現へ向け、「やまゆり園が一つの発信源にならなければいけない。大きなビジョンを持って発信していきたい」と訴えた。 。
【引用終わり】
本当に本当に、そうなんです。
インタビューに、答えてくださった大月氏の最後の言葉を読んで、
ASAM Harmony Projectの見ている未来が、方向が同じだな、と感じました^ ^
“福祉の底上げ”と私は表現してるのですが、
Projectが動けば動くだけ良くも悪くも見えてくる現実があります。
しかーし(^O^)
特殊部隊〜命ヌチ〜のスタッフ達に諦めはありません笑
何のための「特殊部隊」でしょうか
共に生きるためです☆
命を、生かすためには
共に生きる方法を探して実践し続けるしかないと、思います(^-^)
身体が疲れた日には、
「このまま、世界を分けて生きていく方が誰も傷つかず、楽なのか?」
「良かれと思い、かえって混乱や傷を作ってしまわないだろうか?」
などと考え込みました。
でもね、私が立ち止まったとしても
社会はすごい速さで進化していますから、
やはり時と共に福祉の底上げは成されると
私はそう思いましたp(^_^)q
“このままが安心、このままでいい。
それは
古い考えだ。
私は前へ進もう”
o(^o^)o
皆さんの、御意見はいかがでしょうか?
squall & cry ☔︎
ハイサーイ&ハイタイ☔︎(*´꒳`*)
只々あるがままに書く日にしますね
雨が上がって
外に出ると
可愛いお客さま❤️
こんにちは〜
さっきはすごいスコールでしたねぇ
そんな風に話しながらパチリ
なんだか、クバの葉が小さくカットされていて、
カタツムリさんの🐌専用舞台みたいで可愛いかったんです(^O^)
なんだか、なんだか
心がホッとして
涙が溢れてきた1日でした。
夕方からは、子供と父さんとゆっくり
本当に久しぶりの家族時間です
久しぶりに絵を描きました。
Mr.Mが以前語っていたこと…
①自分の病気について知ること
②家族の理解が得られている環境
③薬をちゃんと服用すること
これがあれば、どんな障害や病気があっても病院の外で暮らせるそうです。
本当にそう思います。
ASAM Harmonyをやっていると、
涙が流れることが度々ありました。
みんなの心を思って
むかしの自分を振り返って
足りない自分の器がくやしくて
だれかの笑顔を思い出して
嬉しくて涙、悲しくて涙、いろんな涙をながしますヽ(;▽;)
そうして、また前を向いて進みます☺️
周りのひとは私を見て
病気なんて無いみたいに見える!
いつも笑顔で活発ね!
っておっしゃいます
でも沢山の困難に立ち向かって生きてきたから、笑うんです
生きていることが嬉しくて
感謝で笑うんです
私は1人ではとても弱いです。
沢山の仲間たちがいて
沢山のサポーターの方々がいて
笑えるんです
いつまでも、その心を無くしたく無いなぁと思います
みんな、ありがとう
I love you,thanks a lot.
🌸🌸🌸🌸
晴れ☀️ときどき山羊っっ ʕ•ᴥ•ʔ
*1: °ω°
夏休みが待ち遠しい?!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄▽ ̄)┘
ハイサーイ&ハイタイ!暑いですね
見て下さいよ、この日差し😂
太陽に射抜かれそう。
さて、今日はですね
精神科病院に職員として8年勤続されてますミスターY氏にお話を伺ってまいりましたよ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ランチタイム過ぎて行ったら「ご飯食べてからでいいね〜〜(^_^;)」とおっしゃって..ワオ‼︎
お昼返上で熱心にお仕事されてました。
戻ってこられたミスターY氏に早速とつげき取材✨
よろしくお願いします‼︎
ミスターY氏は長年、那覇市内の精神科リハビリ部門でお仕事されていますが、
・就職当初は、こわいとか、今とは違った印象があったりしたのか?
また、
・精神障害を持ち、社会復帰を目指す皆さんと関わる中での難しさはあるのか?
聞いてみました\(^ω^)
<( ̄+ー ̄)ミスターY氏のお話>
医療や福祉の現場に入る前は、全く違った分野で働いてたから、
イメージというか先入観があったね。
精神科の患者さんってだけでも「え!」て身構えるし、
入院したことがあると聞くと、
さらに「ええーー‼︎どうしよう、こわい人達かなあ?」ってね。
でも実際現場に入ると、患者さんはみんな優しい人ばかりだった!
Σ('◉⌓◉’)
うん、スタッフじゃなくて、患者さんの方が(笑)
みんな優し過ぎて心が壊れたんだとぼくは思う。
〜〜中略〜〜
うん、働きたいっていう方々はいるよね〜
ぼくの考えだけどね、
1番、1番いい方法は、
会社勤めの社会人達に
病院(リハビリルーム)に来て、1日一緒にプログラムに参加してもらいたい。
ぼくが、精神障害者への悪いイメージが吹っ飛んだのは、実際に共に過ごしてからだから。
普通の会社員だと、1人ではこわいだろうから2人1組で来てもらってね(^ν^)そうしたら(福祉の現場に体験に入ってくれたら)、ぼくら職員からも、沢山お話が出来るから。
そうした積み重ねが大事。
それを体験して、正しい認識を持った那覇市民が増えれば、当事者は安心して暮らせるし、働きやすくなる。
ま、今日はこんなところかな。
(^。^)-☆
以上
ミスターY氏談でした(((o(*゚▽゚*)o)))
素晴らしいお話を頂けて、感謝します‼︎
※写真
ソーシャルスキルトレーニングというリハビリプログラムでの一場面
👇😊
ミスターY氏のお話についてですが、
ほんと、現場ならではの最良の提案ですね✨
たしかに、我々ASAM Harmonyのメンバーが企業に出向いてプレゼンをしたり、グループワークを行なうのも良いですが、
自分の部下や同僚に精神障害を持つ方がいる、又はこの先雇用される、というならば
実際に当事者が社会復帰を目指すリハビリの場に来て、
「何に配慮が要るのか」
「精神障害とはどんな困難があり、またどんな事が出来るのか」を、
ありのまま見てもらうのが一番いい方法だと、私達も思います。
🌻🌻次回の取材予定は🌻🌻
ウーパールーパーみたいなイモリが好きな⁈課長さん(笑)(^O^)☆
今回のミスターY氏のお話を踏まえて、医療福祉の現場に新しい提案をしてみたいと切実に思いました。
ありがとうございます😊😊😊
どれくらいHappyか? これっくらいHappyだ!!(^O^)/
ハイサイ&ハイターイ☆彡☆彡☆彡
我々がASAM Harmony事業を企画するとき、
どんな事を話し合ったでしょう。
ポリシーというか、取り組む姿勢として、こう言った会話があったのデス
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ある昼休みのひと時
ロゴマークデザイン担当のあらちゃん&はっしー
橋:「あらちゃん、今までライブとかやってきたけど、今度那覇市でこういうプロジェクトをやろうと考えてるの。」
新:「いいですよ。わたし、フライヤーとか配れます(^o^)寄付もできるし。」
橋:「(人´∀`)アリガトー♪ 寄付はいいから、一緒に活動したい。」
新:「わかりました。ところでどんな顔して配ったらいいですか?いかにも病気ですーって感じの暗い顔して配ります?」
橋:「いや、いや、いや!笑っていいよ~~(●^o^●)今までだってさ、私達いろんな事してきたけど、皆に応援されてお祭りに出たり、患者さんを励ますライブに呼ばれたり、
全部楽しかったでしょ?」
新:「はいヽ(^。^)ノ♥じゃ、笑っていいんですね?」
橋:「(・∀・)ウン!!、うん、笑ってー(笑)」
と、お伝えしたかったのは
闘病中や障害を抱えていても、私達は感謝して笑って生きているってコト。
勿論、死にたいくらいつらい時期もあるし、入院したりリハビリしたり、あるんだけど。それでも、支えてくれている方々に助けられて笑顔なんですね☆彡(^^)/
どれくらいHappyか?
こんな感じで(笑)
早速、(左)プロジェクトに賛同してくれたナっちゃん&(右)はっしー
笑いすぎてヤバいですっ
というわけで、
ASAM Harmony事業では、ひきつづき那覇市の皆様にHappyを創り出してまいります☆彡(^^)/
応援よろしくお願いいたします!
MY BFF✨ベストフレンド・フォーエヴァー(^^♪
はいヽ(^。^)ノさーい&はいたーい
親友の美香♥
わたしの辛かった時に、支え続けてくれたサポーターの1人です。
もちろん特殊部隊~命~のスタッフでもあります。
彼女はハワイやアメリカで看護学を学び、また様々な福祉の勉強をしてきました。
去年から心理士を交えてアディクションについて考える会を行ってますが、美香はアメリカの進んだ考え方を沢山提供してくれました(^o^)
また逆に、日本・・というより、ここ沖縄での医療福祉のよいと感じた点も。
クリスマスの時期には一緒に楽しい歌を作って皆を笑わせたり(/・ω・)/笑
一度アメリカに帰って、先日、沖縄へ戻ってきてくれました♫ I'm so happy
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖
美香の記してくれた、深ーいふかい詩があるので、冬のPRイベントで展示したいと考えています☆お楽しみに~
以上、スタッフ紹介でした♥~~(●^-^●)
『ASAMってなにか❓』 って・・? お答えしまshow(´▽`*)
先ずASAMは、造語です。
を持った方々がサポーター達と一緒に作り上げている医療福祉プロジェクトだから、
頭文字を取って事業名を決めたのです☆彡☆彡☆彡
団体名はね、はっしーの我儘にみんなが折れてくれて
もう、なんか、
「絶対"特殊部隊~"にしたい! ペリーさん、~に入る言葉をお願い!」と。
個人的には最高のチーム名と思っているんだけど、
メンバーには不評デスネ( ;∀;)
そこでプロジェクト名はかっこよく、してもらった訳ですね
そもそもこの事業の趣旨・根幹をお話しすると、
障害のある方でも社会で働きたいし、学校でみんなと学びたいんですね。
で、東京で大人の発達障害をサポートして下さっている精神科Dr.備瀬さんも著書で仰っている事で
【 ハンディキャップが見て分かると周りの方々は多少心構えをして接するんですが、
ハンディキャップが精神障害や発達障害と見えない場合は、周りの方々の心構えができなくて、かえって、接し方が難しい 】
という現実なんです。
きりっ(`・ω・´)☆ミ
この現実は、東京でも、沖縄でも変わらない。
それで我々チームは、様々な解決すべき課題や問題があるなかでも、身近な課題に着手することにしましたヽ(^。^)ノ♥
なぜって❓
とても身近な課題だし、意欲のある当事者の活動が、すでにありましたから。
というのも、はっしー自身が、広汎性発達障害とパニック障害を持っています。
また、ここが大事な点ですが
はっしーの前職場の上司の方々がユニバーサルっていうのか、
本当に相手や地域社会を、大切にしてくれる方が何人もいらっしゃいました。
そこで働いていたのは何年も前ですが、今もこのプロジェクトのアドバイスを頂いたり、助けてもらっています(^u^)
そういった良い体験があるので、
これと同じように『他の当事者の方々が社会で生きることをスムーズにしたいとき何かお手伝いできないかな?』と、思いました。
長々と書いてしまいました。すみません。
今日は特殊部隊~命~および、ASAM Harmony事業の根幹についてお話ししました。
賛同よろしくお願いいたします!WOW
PS.
伊良波さん、大城社長、ありがとうございます!感謝しています